ダイング・アニマル / フィリップ・ロス
新年迎えても相変わらずバタついてますが、何とか生きてます。読書もボチボチやってるし、DVDもしっかり観てます。
でも、なかなか更新できずじまい。
でも・・頑張ります。
今回、「エレジー」っていうペネロペ・クルス主演で映画化されたのが、この「ダイング・アニマル」。
中年になった私が、年の離れた恋人同士の関係に興味を持って早速読んでみました。
60を過ぎた老批評家ケペシュに美しい乳房を持つ若い愛人ができた。美しい体への執着は、せまりくる老いと生への渇望を想起させ、初めての嫉妬にとらわれる。そして大きな喪失感に苛まれた別れから8年、ふたたび彼の前に現れたとき…。「死にゆく獣」としての男の生と性への執着を赤裸々に描くフィリップ・ロス円熟の代表作。[Amazon]
あんなに年の離れた方とのお付き合いはしたことないんですが、
若い女は、年上の頼りがいのある男性に頼って幸せだと思う気持ちがあっても、やっぱりかなり年上の男性から見た若い女性に対しての嫉妬っていうのは、想像以上なのかもしれない。
でも、好きになってしまったら・・どうなんだろう?
女性から見た気持ちしかわからないんで何とも言えないけれど、これは映画も是非観たいです。
美しかった女性が失う乳房の喪失感、孤独との闘い、生と性への執着・・・さまざまな気持ちが交錯して複雑な気持ちになってしまいそうです。
本当の愛って一体何だろうね?
いくつになっても男のことは女には、女のことは男には、わからないものなのかもしれません。
男性の方が、あるいは、純粋な気持ちを持ってるのかも知れないなって思う。
ずっと誰かを好きでいる気持ちを持つってすごいことだな。
ペネロペ・クルスって大好きなスペイン女優ですが、相手の男性はベン・キングスレーが演じるらしい。
「死ぬまでにしたい10のこと」の女性監督・イザベル・コイシェだから、きっと観る人を優しい気持ちにさせてくれると思う。
楽しみです。
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